AIに文章を作ってもらうだけでなく、情報の更新や連絡の送信まで任せるとき、「どこまで任せてよいのか」で迷うことがあります。
Kindleシリーズ「IT会議の翻訳者」第26巻『そのAI、どこまで任せていいですか?』では、仕事全体ではなく、一つひとつの操作に分けて委任範囲を決める方法をまとめました。
目次
この本で扱うこと
- 「参照する・提案する・準備する・実行する」の四つの段階
- 戻せるか、どこまで届くか、誰の判断を代わるかという三つの確かめ
- AIが止まる条件と、人へ引き継ぐ内容
- 操作ごとの任せ方を整理する「AI委任表」
- 例外発生時に使う「AI停止・引き継ぎカード」
こんな方に向いています
- AIに送信や更新まで任せたいが、線引きの基準がない現場リーダー
- 業務部門からAI活用の相談を受けている社内SE・情報システム担当
- AIの出力を毎回確認していて、確認の置き場所を見直したいPM・業務改善担当
「全部任せる」と「全部確認する」の間を考える
本書は、AIに任せれば問題が起きなくなると約束する本ではありません。操作の性質に合わせて、人の確認や明示的な承認を置く場所を選び、何かあったときに人へ戻る道を用意するための実務書です。
架空の社内購買依頼を通し例に、AIが読むところから、確認文の送信、状況更新、見積もり依頼、発注までを一つずつ整理していきます。
Kindle Unlimitedでもお読みいただけます。
AIを任せる範囲の次に、自分の仕事をどう更新するか
Book26は、AIへ操作をどこまで任せるかを整理する本です。その線引きをしたあとで、PG・SEとして理解、役割、学び方、負荷をどう見直すか考えたい方にはBook28がつながります。
AIが書いたコードをチームで受け取るなら
操作をどこまでAIへ任せるか決めた次は、生成されたコードへ目的・前提・影響・証拠・修復を残すと、後から直せる状態で受け取りやすくなります。

